あづみハッピー歯科医院|大阪府大阪市平野区

新規開業医講習会で講師をつとめました

新規開業医講習会で講師をつとめました

1年に2〜3回しかネクタイをしない私が…さて何をしているでしょうか？

2012年（平成24年）8月25日（土）、大阪府歯科保険医協会主催の講習会　「個別指導対策講習会～日常のカルテの書き方の注意点～」が、M＆Dホールで行われ、歯科医師や医院スタッフ等、 103名もの方に参加していただきました。当日講師を務めたのが 何と私なのでございます。とはいうものの、別に偉いから呼ばれたわけでもなく、まあいわば治安の悪い国へ、旅行予定のある方への、実際に滞在した事のある者から、現地での注意点を体験談として語るといったところでしょうか。

ところが参加者の皆さんが、あまりにも真剣に聞いて下さったので、ついつい調子に乗って、講習会終了後、個別相談にも応じる事になり、10数名の先生や事務員の方と話をする機会を得る事が出来ました。そこで感じた事は、皆さん臨床の現場では、毎日必死になって頑張っておられるんだなということでした。それなのになかなか良い結果も得られず、世間からはまだまだ誤解されている面も多々あり、だいぶバテテきたというところでしょうか。

ですが皆さん、明石家さんまさんが言っていましたが、娘さんの名前の「いまる」さんの意味は、「生きてるだけで丸儲け」なのだそうです。もし受け狙いではなく本当だとしたら、さんまさんは20年以上前から人生の本質を見据えていたんだなーと感心させられてしまいました。

阪神大震災の時は、大阪市内に住んでいましたが、自分自身には被災者という意識はなく、友人や知人の何人かが被災した話を聴く程度でした。しかし東日本大震災後は、自分にも守るべき家族がある事を痛烈に実感させられ、「生きてるだけで丸儲け」の意味が骨の髄までしみこんできました。さんまさんは何て深いんだろうと・・・。ですから今はじっと耐えて、「生きてるだけで丸儲け」を座右の銘にして、皆さんがんばりましょう。

大阪保険医雑誌に私のエッセイが掲載されました

「井上陽水オタクの独り言」と題して、私のエッセイが 2008年7月発行の大阪保険医雑誌に掲載されました。
陽水さん自身は「ビートルズオタク」らしいですが、私は自称、 日本で5本指に入る程の、「井上陽水オタク」と自負しています。

大阪府歯科保険医新聞に私のエッセイが掲載されました

「異彩を放つ人」のタイトルで、井上陽水さんについて私のエッセイが2006年1月1日大阪府歯科保険医新聞に掲載されました。
昭和の時代は「巨人・大鵬・卵焼き」と言われたそうですが、私にとっては「阪神・陽水・アントニオ猪木」です。

大阪府歯科保険医協会主催の講習会の講師を務めました

2004年11月14日、新規個別指導対策講習会の講師として、適正なカルテ記載、患者さんへの説明、領収書発行の徹底などを解説しました。